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O2Oビジネス調査報告書2013

本書の概要

本書は、活発化するO2Oビジネスに関して、その概要や市場概況、ビジネスモデル、国内・海外の50以上のO2Oビジネス事例や大手プラットフォーマーの戦略、O2Oビジネスを拡大させる要素などの解説を通して、今後O2Oビジネスがどのように発展していくのか、そのロードマップを示し、O2Oビジネスの今後を展望する。

本書のポイント

  1. 今後のO2Oビジネスについて学べる、マーケティング担当者必読の1冊。

発売中

執筆者
鈴木まなみ
株式会社情報通信総合研究所【著】
インターネットメディア総合研究所【編】
発行所
株式会社インプレスR&D
判型
A4判
ページ数
130P
発行日
2013/03/07
価格
CD(PDF)版+冊子:本体価格78,000円+税
CD(PDF)版 :本体価格68,000円+税
カテゴリー
位置情報
商品コード
16568
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本書の内容


昨今、Online to Offline(オンライン・ツー・オフライン、以下O2O)という言葉がEコマース分野、マーケティング分野において、1つの「バズワード」として注目を集めている。O2Oとは、オンラインとオフラインの購買活動が連携し合う、または、オンラインでの活動が実店舗などでの購買に影響を及ぼすといった意味で使われる。主に後者の意味合いで使われる事が多い。
この背景には、iPhoneやAndroidに代表されるスマートフォンの登場があった。スマートフォンにより、生活者が“いつでも”“どこでも”インターネットへのアクセスが可能になったと同時に、GPS、加速度等の各センシング技術や、Wi-Fi、無線基地局を用いた位置情報の測位技術、NFCや超音波通信などの技術を活用することで、生活者の購買活動の中でリアル(オフライン)の情報を容易に取得し、それをインターネット(オンライン)サービスとシームレスに連携させることが可能になった。
FacebookやLINEといったソーシャルメディアの台頭により、爆発的に情報取得量が増えた昨今、ユーザーを新しいサービスや購買活動へと導くためには、ユーザーの購買行動に沿った「ジャストタイム・ジャストプレイス」での情報やサービスの提供が必須となってくる。すでに、オンライン上から実存する店舗にユーザーを誘導するサービスや、店舗内にいるユーザーへの情報提供、店舗内行動によりポイントを付加できるサービスなどさまざまなO2Oビジネスが登場している。こうした動きは、従来のクリック&モルタル型ビジネスではなしえなかった新しいショッピングのスタイルを生み出し、さらには流通小売市場に対してイノベーションを起こせる可能性がある。

本書は、活発化するO2Oビジネスに関して、その概要や市場概況、ビジネスモデル、国内・海外の50以上のO2Oビジネス事例や大手プラットフォーマーの戦略、O2Oビジネスを拡大させる要素などの解説を通して、今後O2Oビジネスがどのように発展していくのか、そのロードマップを示し、O2Oビジネスの今後を展望する。
今後のO2Oビジネスについて学べる、マーケティング担当者必読の1冊。

目次

第1章 O2O(オンライン・ツー・オフライン)とは

1.1 O2O(オンライン・ツー・オフライン)の概要 
1.1.1 概念はEコマースの黎明期から存在 
1.1.2 スマートフォンの普及 
1.1.3 技術が可能とさせたユーザーのO2O体験 
1.1.4 クリック&モルタル型ビジネスとO2O型ビジネス 
1.2 O2Oのビジネス的な側面 
1.2.1 成長するO2O市場 
1.2.2 紙媒体からモバイルへ 
1.2.3 既存技術の活用が前提 
1.2.4 O2Oコマースの分類 
1.2.5 O2Oビジネスの本質 
1.2.6 O2Oビジネスの分類

第2章 O2Oビジネスの解説と事例

2.1 店舗へ送客を行うサービス 
2.1.1 クーポンやポイントをトリガーとして店舗へ送客を行うサービスの概要 
■ チェックイン、位置情報を活用  
■ ソーシャルメディアを活用  
■ ジオフェンシングとプッシュ通知を活用  
■ NFC搭載の外付けカードとキオスク端末を活用  
2.1.2 クーポンやポイントをトリガーとして店舗へ送客を行うサービスの事例 
■ かざすクーポン(マクドナルド)  
■ RecoCheck(レコチェック)  
■ shopkick  
■ shopkickの類似サービス:スマポ  
■ LINE(LINEクーポン/LINE@/LINEマストバイ)  
■ Facebookクーポン  
■ Passbook  
■ popinfo  
■ ShopAlerts  
■ FarEastone社  
■ Velo(ベロ)  
■ MobiQpons(モビクーポン)  
2.1.3 注文、予約することで店舗へ送客を行うサービスの概要 
■ 在庫情報の把握と商品の受け取り  
■ オペレーション軽減とCRM的メリットの実現  
■ 事前購入による送客  
2.1.4 注文、予約することで店舗へ送客を行うサービスの事例 
■ ZARA  
■ ウォルマート  
■ Retailigence  
■ Malmö Hardware Store(マルメ ハンドウェア ストア)  
■ Oh My Glasses(オーマイグラスィズ)  
■ OPENTable(オープンテーブル)  
■ グルーポン  
■ グルーポンの類似サービス:AmazonLocal  
2.1.5 その他のサービスの概要と事例 
■ コロニーな生活  
■ ファンくる  
■ Wrapp(ラップ)  
2.2 店舗内での購買に影響を与えるサービス 
2.2.1 店舗内での購買に影響を与えるサービスの概要 
■ 位置測位による情報・クーポン提供  
■ オンラインとオフラインの比較  
2.2.2 店舗内での購買に影響を与えるサービスの事例 
■ aisle411  
■ Googleローカルショッピング  
■ Price Check(プライスチェック)  
■ 楽天UBIRA  
2.3 購買時及び購買後にまで影響を与えるサービス 
2.3.1 概要 
■ ビッグデータによるロイヤリティループの構築  
■ 加速するエコシステム構築の動き  
2.3.2 決済 
■ Square  
■ PayPal(米)  
■ ソフトバンク×Paypal  
■ ジェーシービー  
■ Levelup  
■ 国内電子マネー  
2.3.3 ロイヤリティ 
■ Tポイント  
■ Yahoo!×Tポイント  
■ ponta(ポンタ)  
■ Belly  

第3章 O2Oを拡大させる要素とオンライン・オフラインの融合

3.1 オンライン・ツー・オフラインを拡大させる2つの要素 
3.1.1 NFCの可能性 
3.1.2 NFCが提供する3つの基本機能 
■ NTTドコモ「かざしてリンク」  
■ 凸版印刷  
■ 大日本印刷株式会社(DNP)  
■ 株式会社春光社  
■ Cityzi(シティジ)  
3.1.3 Mobile Wallet 
■ Google Wallet  
■ ISIS  
■ Square Wallet  
■ PayPass Wallet  
■ V.me(ブイドットミー)  
■ DNP モバイル Wallet  
■ Yahoo!ウォレット  
3.2 オンライン・オフラインの融合と事業者間の連携 
3.2.1 インセンティブ誘導 
3.2.2 コンテキストの不足・購買体験の演出 
3.2.3 オンラインとオフライン相互のビジネス的なWin-Win 
3.2.4 オンライン・オフライン融合の事例 
■ テスコ  
■ テスコの類似サービス:iMobSMART  
■ ユナイテッドアローズ  
■ honto  
■ ヨドバシカメラ  
■ Apple Store  

第4章 O2Oプラットフォーマーの戦略とサービスの導入傾向

4.1 O2Oプラットフォーマーの戦略 
■ eBay  
■ Google  
■ Amazon  
■ 楽天  
■ リクルート  
■ SoftBankグループ(Yahoo! Japan)  
4.2 O2O関連サービスの導入傾向 
4.2.1 O2Oはどんな店舗にとって追い風か 
■ A:大型かつ他社商品を扱う店舗のカテゴリー  
■ B:フランチャイズで自社商品(ブランド)を展開する店舗カテゴリー  
■ C:小規模かつ自社ブランド商品を持たないカテゴリー  
■ D:小規模/ローカルで自社ブランド商品を扱うカテゴリー  
4.2.2 ITの普及で恩恵を受ける小さな事業主体 
4.2.3 全く新しい広告プラットフォームの台頭 
4.2.4 これからのプラットフォームの条件 

第5章 O2Oを取り巻く技術要素

5.1 技術要素の一覧 
5.2 位置情報測位に関連する技術 
5.2.1 GPS 
5.2.2 A-GPS 
5.2.3 基地局測位 
5.2.4 Wi-Fi測位 
5.2.5 IMES 
5.3 近距離での情報通信に関連する技術 
5.3.1 バーコード/QRコード 
5.3.2 超音波通信 
5.3.3 NFC 
■ 定義  
■ 動作原理  
■ 注目を集める理由  
5.4 その他注目される技術 
5.4.1 可視光通信 
5.4.2 Bluetooth 4.0 

第6章 O2Oビジネスの今後

6.1 次世代レコメンデーションへのロードマップ 
6.1.1 オフライン上でのレコメンデーション 
6.1.2 2010年~2012年:現在のデータの統合時期 
6.1.3 2013年~2015年:いままで集められなかったオフラインデータの収集時期 
6.1.4 2016年~2018年:データ活用時期 
■ プロファイルパスポート  
■ Google Now  
6.2 次世代レコメンデーションの課題 
6.2.1 プッシュ型通知の問題点 
6.2.2 プッシュ型通知をオンにしてもらうには 
6.3 今後の展望 
6.3.1 友人関係を活用したマーケティング 
6.3.2 One to Oneマーケティング 
■ g.u.(ジーユー)  

参考資料 O2Oに関連するユーザー調査結果

7.1 LINEユーザーの利用実態調査
7.1.1 概要
7.1.2 友だちに追加している「ブランド・サービス」の公式アカウント
7.1.3 公式アカウントを友だちに追加している理由
7.1.4 「ブランド・サービス」の公式アカウントから届くクーポン利用の有無
7.1.5 公式アカウントからのトークによって経験のある行動
7.2 スマートフォン/ケータイ利用動向調査
7.2.1 調査概要
7.2.2 モバイルで受け取った情報を元に店舗に行って経験のあること
7.2.3 リアル店舗に行った際にモバイルで情報を得た手段
7.2.4 モバイルで受け取った情報を元に行ったことのある店舗のジャンル

掲載資料一覧

資料1.1.1 消費者のデバイス利用  
資料1.1.1 クリック&モルタル型とO2O型ビジネスの相違  
資料1.2.1 広告費の支出先の割合と利用者が媒体毎に費やした時間配分の割合  
資料1.2.2 エンジェル投資家ロン・コンウェイ氏によるO2Oコマースの分類  
資料3.1.1 おサイフケータイ対応機種一覧  
資料3.2.1 hontoのハイブリッド型書店のイメージ  
資料3.2.2  Apple Storeアプリ利用イメージ  
資料4.1.1 eBayとGoogleのO2Oモデル  
資料4.1.2 実店舗においてショッピングを行う際に使われるモバイルアプリ  
資料4.1.3 ソフトバンクグループのO2Oプラットフォーム  
資料4.2.1 O2Oサービスの導入傾向  
資料5.1.1 O2O分野で測位に利用される主な技術・方式  出所:著者作成  
資料6.1.1 次世代レコメンデーションへのロードマップ 出所:著者作成  
資料 7.1.1 回答者プロフィール(性年代)  
資料 7.1.2 回答者プロフィール(職業)  
資料 7.1.3 友だちに追加している「ブランド・サービス」の公式アカウント(複数回答)  
資料 7.1.4 性年代別友だちに追加している「ブランド・サービス」の公式アカウント(複数回答)  
資料 7.1.5 公式アカウントの登録者数  
資料 7.1.6 公式アカウントを友だちに追加している理由(複数回答)  
資料 7.1.7 性年代別公式アカウントを友だちに追加している理由(複数回答)  
資料 7.1.8 「ブランド・サービス」の公式アカウントから届くクーポン利用の有無(複数回答)  
資料 7.1.9 性年代別「ブランド・サービス」の公式アカウントから届くクーポン利用の有無(複数回答)  
資料 7.1.10 公式アカウントからのトークによって経験のある行動(複数回答)  
資料 7.1.11 性年代別公式アカウントからのトークによって経験のある行動(複数回答)  
資料7.2.1 回答者プロフィール(キャリア)  
資料7.2.2 回答者プロフィール(性年代)  
資料7.2.3 回答者プロフィール(職業)  
資料7.2.4 モバイルで受け取った情報を元に店舗に行って経験のあること(複数回答)  
資料7.2.5  リアル店舗に行った際にモバイルで情報を得た手段(複数回答)  
資料7.2.6  モバイルで受け取った情報を元に行ったことのある店舗のジャンル(複数回答)