インターネットメディア総合研究所について

ネット社会の普及期である現在、進むべき方向性については模索 が続いています。 インターネットの普及率が半数になった今も、家庭や仕事場において、IT利用による本格的な効能はまだ表れていないのではないでしょうか。企業において も、IT投資による経済効果や効率向上が実感されているとは思えません。また個人レベルでも、デジタル化による生産性や楽しみ以上に、テクノストレスも生み出しています。

情報流通が水平方向に変化しているのに、企業の情報システムや商品開発プロセスが、まだ従来の一方通行モデルから抜け出せていないのでは、と疑問に感じ 続けてきました。これが、このインターネットメディア総合研究所を設立した最も大きな理由です。

我々は研究活動を通して、商品開発を行う企業と、それを利用する消費者 の距離を近づけ、利用者参加型の商品開発を提案します。それにより、企画・設計・製造・宣伝・販売という既存の商品開発プロセスの変革を起こそうとしてい るのです。結果として、企業においてはインターネット文化の成熟期(※1)にふさわしい商品やシステムのあり方、また利用者においては豊かな個人生活の実現に貢献したいと願っています。

具体的な方法論は下記の通りです。

  • 識者やすでに弊社に蓄積されている知識により課題を「理解」する
  • 識者、オピニオンリーダー、ハイリテラシー利用者の知見により、課題解決の「仮説」を立案する
  • 実際の利用者の生活スタイル、利用ノウハウ、意識を調査することで、仮説を「検証」する
  • 検証された仮説を企業や社会が理解できる形にそしゃくし「表現」することで、製品イメージやその開発プロセスを提案する

インターネットメディア総合研究所の主な役割は、上記の一連の作業を行う研究フィールドにおいて、複数の人材や機能の「コラボレーション」ができるようにプロデュースすることです。

今後の活動に、ご注目ください。


※1インターネットの成熟期とは、モバイル&ブロードバンドがある環境
最低でも ADSL常時接続 本命は 自宅:FTTH、モバイル:802.11b以上 or 第三世代携帯以上

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