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インターネット通販TOP100 調査報告書2014

本書の概要

本書は、インプレスによるネット通販事業者の経営やサイト運営に役立つ専門情報サイト『ネットショップ担当者フォーラム』による監修のもと、日本のEC企業TOP100社の現状をまとめたものです。

経済産業省の調査では、2013年のBtoC-EC市場規模は11.2兆円で、前年比17.4%増と大きく伸長しており、EC化率も3.7%と年々高まっています。2013年から2014年にかけてはスマートフォン利用や、さまざまなチャネルで消費者にアプローチし注文を受け付けるマルチチャネル戦略が進みました。今後も市場拡大とともに事業者間の競争がより激しくなってくると予想されます

このような中、本書ではインターネット通販事業者に着目し、各事業者の詳細をカタログ形式で掲載するとともに、EC市場を解説しています。

発売中

執筆者
ネットショップ担当者フォーラム 【監修】
インプレス総合研究所【編集】
発行所
株式会社インプレス
判型
A4判
ページ数
200P
発行日
2014/11/28
価格
CD(PDF)版+冊子:本体価格68,000円+税
CD(PDF)版 :本体価格58,000円+税
カテゴリー
EC
商品コード
16620
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本書の内容

第1章の「市場動向」では、eコマース市場の全体動向を紹介。市場規模の推移やショッピングモールの動向、ユーザーの利用動向、サイトに対する評価、世界市場の動向などの統計データを掲載。

第2章の「主要項目データと分析」では、主要項目についてTOP100を一覧で整理。100社の売上高や出店モール、デバイス別の各種データ、提供サービス、サイトの表示スピード、ソーシャルメディア対応等を分析しています。

第3章の「TOP100社の詳細データ」では、日本のEC企業TOP100社について1ページ毎に紹介。調査は2014年9月~11月に実施。それぞれの企業について売上やユーザー状況、訪問経路、サイトパフォーマンス、デバイス比率、海外展開、提供サービス、ソーシャルメディア、フルフィルメント、利用ベンダーなど最大で94項目にのぼります。

貴社のEコマースビジネスの成長に必須なデータと洞察をご提供します。

目次

第1章 市場動向

1.1 市場規模の推移

 1.1.1 順調に拡大するEC市場

 1.1.2 今後の見とおし

1.2 ネットショッピングモールの動向

 1.2.1 勢力を拡大するニ強

 1.2.2 Yahoo! ショッピングの動向

1.3 ユーザー動向

 1.3.1 オンラインショッピング利用率

 1.3.2 購入金額

 1.3.3 スマートフォンへのシフト

 1.3.4 購入した商品のジャンル

1.4 ユーザー評価

1.5 世界動向

第2章 主要項目データと分析

2.1 売上

 2.1.1 TOP100インターネット通販事業者

 2.1.2 商材別売上高ランキング

 2.1.3 対前年比ランキング

 2.1.4 売上増加ランキング

 2.1.5 業態別売上高ランキング

 2.1.6 EC率(インターネット通販売上高/総売上高)

2.2 出店モール

2.3 デバイス

2.4 サービス

2.5 マーケティング

 2.5.1 登録している価格比較サイト

 2.5.2 広告予算の形態

2.6 ソーシャルメディア

2.7 モバイルサイトの表示スピード調査

 2.7.1 Amazonが発表したWeb表示スピードへの崇拝

 2.7.2 調査概要

 2.7.3 調査結果1:モバイルサイトの構築方法

 2.7.4 調査結果2:モバイルサイト及びPCサイトの表示速度

 2.7.5 調査結果3:遅すぎる日本のeコマースサイト

第3章 TOP100社 詳細データ

~掲載企業一覧~

アマゾンジャパン/千趣会/ニッセンホールディングス/デル/ディノス・セシール/ヨドバシカメラ/上新電機/楽天/イトーヨーカ堂/キタムラ/ヤマダ電機/ディーエイチシー/コープみらい/ジャパネットたかた/ビックカメラ/スタートトゥデイ/セブン&アイ・ネットメディア /QVCジャパン/MOA/ジュピターショップチャンネル/ファーストリテイリング/ソニーマーケティング/フェリシモ/エプソンダイレクト/ピュアクリエイト/アベルネット/イオンリテール/生活協同組合コープこうべ/爽快ドラッグ/丸井/生協パルシステム東京/オルビス/コジマ/アイリスプラザ/ファンケル/TSI EC ストラテジー/ローソンHMVエンタテイメント/コメリ/ソフマップ/オイシックス/ノジマ/T-MEDIAホールディングス/ベルーナ/ケンコーコム/エヌ・ティ・ティ レゾナント/ドスパラ/ユナイテッドアローズ/良品計画/ニトリ/ワールド/アスクル/オートウェイ/ディーケイシー/ オークローンマーケティング/エディオン/マガシーク/マウスコンピューター/ユーキャン/Project White/ポイント/大網/ドクターシーラボ/エーツー/ケーズホールディングス/ストリーム/ZIPIA/アンファー/ムラウチドットコム/三越伊勢丹/カクヤス/チャーム/スクロール/ディーライズ/ファッション・コ・ラボ/髙島屋/ベネッセコーポレーション/シュッピン/テレビショッピング研究所/サウンドハウス/カタログハウス/ゴルフダイジェスト・オンライン/キャラアニ/ユニットコム/バロックジャパンリミテッド/アーバンリサーチ/アイ・アンド・ティー/ライフワン/ロイヤル/クルーズ/ピーチ・ジョン/ベンチャービットスクウェア/虎の穴/イノベート/ベガコーポレーション/夢展望/コメ兵/ライオン/ワンステップ/やずや/デジタルアライアンス/サンワカンパニー/ロコンド/ナチュラム・イーコマース/ブックオフオンライン/アイエス・トレーディング/ネオ・ウィング/ジェネレーションパス/クオカプランニング/ぼん家具/ドライブマーケット/ヤサカ電気/家電のSAKURA/タイセイ

調査概要

■調査対象

  • インターネット通販事業を行っている企業で売上上位の企業。
  • BtoC事業を行っている企業を対象とし、BtoBの販売だけを行っている事業者や、デジタルコンテンツ、チケット、宿泊予約、金融商品などを取扱い、物販ではない事業者は除外している。

■調査手法・調査期間

  • 調査は2014年9月~11月に実施。
  • 調査対象企業にはメール及び電話で依頼。回答は調査票への記入かwebフォームでの回答による。また、無回答の事業者については、公開情報から調査を実施している。